はじめに

「今月もなんだかんだで、思ったより残ってないな…」

「共働きでけっこう稼いでるはずなのに、毎月何に使ってるんだろ…」

「まずは家計管理から始めてみようか」
「共働きなのに、なぜか貯金ができない…」
そんなモヤモヤ、ありませんか?
本記事では、共働き夫婦ならではの家計の悩みや出費の落とし穴を整理し、
無理なく始められる節約術を、明るくやさしくお届けします。
生活の質を下げず、月に3万円以上の支出カットも夢じゃない!
今日からできる「無理しない生活見直し方」をご紹介します。
家計管理が劇的にラクになる!マネーフォワード MEの魅力
家計簿アプリって、続かない…
そんなお悩み、ありませんか?

私もノート型やレシート撮影型の家計簿を行っていましたが、
「マネーフォワード ME」を使い始めてから、家計管理が驚くほどラクになりました。
マネーフォワード MEの主なメリット
機能 | 内容・メリット |
---|---|
自動で家計簿がつく | 銀行・カードと連携するだけで、自動で支出が分類・記録されます |
明細レベルで把握できる | クレジット明細がそのまま反映され、手書きよりも正確です |
無料でも十分使える | 連携口座4件まで無料。最低限のカードや口座管理ならコレでOK! |
支出がカテゴリ分けされる | 食費・光熱費・保険などに自動で分類されるので、家計のクセが見えます |
レポートが見やすい | 月別のグラフや収支バランスもアプリ内でチェック可能 |
複数デバイスOK | スマホとPCで連携できて、夫婦で共有もしやすい |
気になるセキュリティは?
マネーフォワード MEは金融機関レベルのセキュリティを採用。
パスワード保護・二段階認証・通信の暗号化などもあり、安心して使えます。
我が家のポイント活用術
- クレジットカードは1枚に集約(楽天カードのみ)
- 銀行は生活用・貯金用の2つに絞る
- 家計簿はアプリ任せにして、記録のストレスゼロ!
- キャッシュレス生活を意識する
- 現金を使用したらその場でマネーフォワードmeに手動入力
まとめ:マネーフォワード MEは「家計の見える化」に最適!
🌱 家計を整えたいけど、忙しくて管理が面倒…
そんな人にこそ、「マネーフォワード ME」はピッタリです。
1度連携してしまえば、あとは放っておくだけで毎月の収支が見える化!
私もこのアプリのおかげで、
「何にいくら使ってる?」がすぐに分かるようになり、
ムダな支出に気づけるようになりました。
まずは無料でお試しを!
無料版でもかなり使えるので、まずはお試し感覚で始めてみるのがオススメです♪
クレジットカードや銀行口座を最小限にすることでの効果

家計管理をラクにするには、
「使うカードや口座を絞る」のがとっても効果的!
とはいえ、全部まとめて大丈夫?と不安になる方も多いと思います。
そこで今回は、
クレカ・口座を最小限にするメリット・デメリットを、
実際にやってみた私の体験をふまえて解説します!
メリット:とにかく家計が「見える化」される!
メリット | 内容 |
---|---|
家計管理がシンプルになる | 連携先を最小限にすると、家計簿アプリ(例:マネーフォワードME)で一目瞭然! |
お金の流れが把握しやすい | 「何にいくら使ってるか」がはっきり見える |
クレカの請求漏れを防げる | 管理カードが1~2枚なら、引き落としミスの心配も激減 |
ポイントが分散しない | 還元ポイントを1本化できて、貯まりやすく・使いやすくなる |
無料の家計簿アプリで十分 | 連携数が少なければ、有料プランにしなくてもOK!(我が家もこれ) |
デメリットもチェックしておこう
デメリット | 対策や工夫ポイント |
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ポイントが1社に偏る | 高還元のカード(例:楽天・三井住友NL)を選べば十分 |
一時的な支出増に対応しづらい | 予備の口座に数万円の緊急費用を入れておくと安心 |
キャンペーンを取り逃す | 複数カードで得られる割引は多少諦め。家計の安定を優先する |
銀行の機能が限定される | 普段使い・貯金用・証券連携など、用途で最低限3つあればOK |
我が家の場合
- クレジットカード:楽天カード(家計・個人共用)
- 銀行口座:
①給与受け取り・引き落とし用(メイン)
②貯金用(サブ)
③証券口座連携用(日々の変動があるため証券口座はマネーフォワードmeとは連携しない)
※すべてマネーフォワード MEの無料枠4件以内で収まっています!
まとめ:シンプルにすることで「お金の不安」が減る!
「ちゃんと管理してるのに、なんだか不安」
そんな方こそ、まずはカードと口座の整理から始めてみてください。
- お金の動きがパッと見える
- 請求・残高の確認がラク
- 家計簿アプリの精度も上がる
この3拍子がそろえば、
「家計管理のモヤモヤ」がスーッと消えていきますよ。
我が家の節約スタイル
- 家計管理はマネーフォワードME
- クレジットカードや銀行数は最小限に
- キャッシュレス生活を心がける
- スプレットシートでライフプラン表や家計簿、電気ガス契約会社などのまとめ一覧などを管理
- 楽天経済圏でまとめている(楽天カード・楽天モバイル・楽天証券など)
- サブスクは Amazonプライム のみ、必要な月だけNetflixやHuluなどは必要な時だけ短期契約
- 水道光熱費は 節水シャワーや省エネ家電 で対策
我が家が実践していることをごく一部ですが挙げてみました。
「節約しすぎて疲れる」よりも、ほどよいラインで止める節約を大切にしています。
まとめ:無理しない節約で、未来に余裕を
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
節約というと、我慢やストレスがつきものに思えるかもしれません。
でも本当に大切なのは「自分たちの価値観にあった暮らし方を見つけること」。
共働きだからこそ、できることがあります。
見える化、仕組み化、そしてムダをなくして“豊かさ”を取り戻すこと。
今日からできることを1つでも、ぜひ始めてみてください。
節約は、自由への第一歩です。
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